月刊NEOムービー 田畑智子 ~KAZUKO’S CASE  カズコの真実~

月刊NEOムービー 田畑智子 ~KAZUKO’S CASE  カズコの真実~

月刊NEO

女優 田畑智子×監督 入江悠 二つの才能が覚醒する

シーンは、とある田舎町の寂れた一軒屋、カズコの濡れ場からはじまる。場末のスナックでホステスをするカズコ(田畑智子)(原次名:「一美」)は、この田舎町では、枕で客をとる(ウリ)妖艶な熟女がちょっとした人気であった。そんな場末のスナックに若く美しいホステスが東京から移ってきた。朝見である。垢抜けた朝見は、場末のスナックではすぐに人気者となり、またたくまに、ベテラン一美の客も皆、新鮮な朝見に惹かれていく。ある日、朝見が以前から店を持つことを夢みている事を知った、一美は、朝見に共同経営で独立の話を持ちかける。一方、朝見は、一美がウリで客をとってること、借金まみれでお金に困っていることを既に噂とともに、知っていた。朝見は、一美がもちかけた共同経営の話を小馬鹿にしたような態度で一蹴し、さらに一美に罵声を浴びせつづける。激高した一美は、朝見を絞殺し、その死体を山中に遺棄する。その瞬間、なにかに吹っ切れたような一美は、徐々に、『カズコ』へと変貌していく。

これまで幾度となく映画やドラマのネタになった『松山ホステス殺害逃亡事件~福田和子~』をヒントにしたショートームービー。今、日本が誇る若手映画監督ナンバーワンの入江悠が脚本、監督をつとめる。主演は、「月刊NEO田畑智子」で初写真集、初ヌードを披露した、だれもが知っている清純派女優、田畑智子。これまでの田畑のイメージとは全く違う女優の決心が、入江監督の才能によりさらに覚醒し、そのすべてのシーンにくぎづけとなる。田畑智子は、怪女を演じきる。
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レーベル名月刊NEO
ジャンル邦画・サスペンス・ショートムービー
制作年2011年
発売日2011/9/9
発売元株式会社イーネット・フロンティア
販売元株式会社イーネット・フロンティア
販売形態セル専用
価格¥4,400 (税込)
品番ENEO-0007
POSコード4571369478169
制作国日本
仕様カラー/16:9スクイーズ/片面1層/音声:ステレオ ドルビーデジタル
収録時間62分(本編26分、メイキング)
著作権表示©2011 E-NET FRONTIER INC.
スタッフ&キャスト出演:田畑智子
(2002年 NHK大河ドラマ『利家と松』、『救命病棟24時スペシャル』CX、2004年映画『隠し剣 鬼の爪』監督山田洋二、『血と骨』監督崔洋一、ほか、2011年矢口靖史監督最新作『ロボジー』出演ほか)

監督・脚本:入江悠
入江悠 1979年 神奈川県生まれ、埼玉育ち。03年日本芸術大学芸術学部映画学科卒業。)
短編映画『OBSESSION』(02)と『SEVEN DRIVERS』(03)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門に2年連続入選し、05年には4本の短編を集めた短編集『OBSESSION』が池袋シネマ・ロサにて公開され、注目を浴びた。2006年に初の長編映画『JAPNICA VIRUS』が全国劇場公開。仙台、埼玉などで入江悠監督特集上映が上映される。作品は、他に『くりいむレモン魔人形【マドール】』『水着スパイ SPY GIRL』など。(※ノライヌフィルムホームページより)
2009年『SRサイタマノラッパー』第50回日本映画監督協会新人賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭アジア映画部門グランプリ「NETPAC賞」を受賞。
特典メイキング映像
備考8月29日発売 写真集「月刊 NEO 田畑 智子」
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